2008年12月23日火曜日

カワハギとキュウセン

21日カワハギ釣行。なかなかポイントが絞れず、5枚で終了。ただ、外道はガンガン釣れたのでキュウセンを4匹だけキープ。関東ではあまり好まれない魚だけど、関西では食べる。で、塩焼きにして食したが、これが旨い!カワハギの肝あえとキュウセンの塩焼きで、満足満足。もちろんカワハギのあら汁もいただいた。年明けにまた行こう。

2008年11月16日日曜日

ハギマスター2008参戦! カワハギゲームの登竜門



本日、いつものマリーナ主催の【ハギマスター2008】に参戦してきた。エントリー75艇、おおよそ300名近いカワハギフリーク達のバトルで三浦半島周辺はごったがえしたのであった。あっちこっちにハギマスターのフラッグを立てた船がいて、雨の釣りなのに異常に盛り上がる。まあ、結果はというと、優勝は出来なかった。初参戦にしては上出来な真ん中辺りって感じ。大物賞は75船中12位!これはエライと思う。敗因は、雨で本命のポイントに行けなかったこと。いやいや、まだまだ修行がたりんってことか。しかし、釣行後のパーティ&表彰式は良かった!今度は表彰台狙おう。

2008年11月3日月曜日

2008カワハギゲーム開幕



11/3文化の日にいつものシーボニアマリーナから出撃。今年初のカワハギゲーム天候にも恵まれ絶好のカワハギ日和。今日は釣れそうだ!という勘が大当たり!みんなが釣れた。カワハギ31匹 外道多数 鯛も釣れた!刺身に肝あえにあら汁にカワハギ鍋とカワハギ三昧!これだからやめられませーん!

2008年10月13日月曜日

イナダ ハタ カツオ リベンジ決定

本日、シーボニアより7名で出撃。城ヶ島沖から剣崎の間に向かうが、風と波がそこそこあり、いきなり2名が撃沈。かわいそうだけど沖へ出てしまったら自力復活してもらうしかないのでそっとしておき、残りのメンバーで釣り始めた。イナダ狙いの船団の近くで釣り始めるが反応無し。魚探には時々映るんだけどなぜか釣れない。ルアー組とエサ組に分かれて釣っていたけど、どちらもダメ。移動を繰り返すけど全くダメ。時間ばかりが過ぎていき、気が付けば昼の1時。周りの船団は上がりの時間が来て次々と姿を消していき、借り切り状態になった。とたんにイナダとカツオがヒット!その頃になると撃沈組も復活し次々と釣り始める。40cmオーバーのハタまで釣ってしまった!その時点で釣れていなかったのは、ルアーオンリーの僕とH君だけ。いつの間にか他のみんなはエサに切り替えていたし。では勝負ということでH君と焼き鳥を賭けて、30分一本勝負をすることにした。結果は。10分ほどでイナダをヒットさせたH君の勝ち。おかげで月末に串工房に行くことになってしまった・・・あーなさけない。悔しかったので写真は一枚も撮らなかった。来月はカワハギだ!勝負だ勝負!

2008年10月2日木曜日

ギャフ買いました



前回の釣行でサメを釣ったときに、ギャフが折れてしまったので新しいのを買った。今度のギャフは、ステンレス製でかなりごついヤツ。錆びにくいし、これなら折れないだろう。折れるならアルミで出来ている本体だろうなすぐ曲がっちゃうし。試しに畳んだ段ボールに軽く当ててみたら、バスッと突き抜けた。ギャフ自体が重たいから、思った以上に加重がかかるみたい。これならマグロでも一撃だ! 釣れればね・・・

2008年9月20日土曜日

サメ続き 一応記録としての写真





■フック カルティバSTBL66-2/0 これが開くって、かなりの重さ。後ろに写っているルアーにはサメとシイラの歯形がくっきりと。ボロボロだ。
■リーダー バリバス130LBナイロン 先から90cmほどがささくれ立って白く変色した。 しなやかさも無くなりフロロカーボンみたいに固くなった。伸びきったって感じ。
■ギャフ 根本から折れてしまった。もっと大型のに買い換えよう。

2008年9月18日木曜日

激闘!シャークアタック! & サバとシイラ





15日敬老の日というのに、じいさんをほったらかしてシーボニアから出撃。今回は7名が集まった。例によって性懲りもなく大物ポイントへ向う。潮、波、風の全てがいい感じで、かなりの期待を持ってガンガン進む。ポイントに付いてすぐに巨大なナブラ発見。みんなでいっせいにキャストするが、掛かったのはまたしてもサバ。サバがベイトだったのか、サバがシラスを食っていたのかは不明。でも、なんか変なナブラだったんだよな。きっとサバが追われていたんだと思う。その後、エビング、ジギング、キャスティング、フライ!とみんながそれぞれ好みのスタイルで楽しんだ。けど、サバしか釣れない・・・仕方なくおにぎりをほおばりながら、のんびりする釣れなくても、ボートに乗って揺られているのだけでいいもんだ。ホントは釣れた方がいいけど・・・しばし休憩していると、ミヨシで釣っていた有谷氏にヒット!どうやら大物らしい。最初はのんびりと見ていたが、本人の焦りようを見てネットを用意する。少しずつ巻き上げ、浮いてきた魚をみると、なんとでかいサメだった。必死で巻いていたけど、ラインをかみ切られ逃げられた。逃げられたけど、嬉しそうな有谷氏。興奮してたなー。その後も釣り続けるが、なかなか次が出ず場所を変えるかなぁと考えていると、でかい魚影が見えた「サメだ!」と誰かが叫ぶ。みんなでルアーをキャストするけど、サメは興味を示すだけで食わない。段々とムキになってきて、本気で釣ってやろうとキャストを繰り返す。サメの鼻先5mほどにルアーをキャストし、軽くトウィッチしステイさせた瞬間「ガブッ!!」と食らいついた。ヒットした瞬間にフッキングさせると、底に向かって走り出した!マグロ用にセットしたタックルだったので不安は無かったけど、堅めにセットしたドラグが唸り、ぐんぐんラインが出ていく。もの凄い重さに引きずり込まれそうになる。何とか耐えながらリールを巻く。が、すぐに潜られる。その繰り返し。汗だくになりながら巻き続け、どのくらい時間が経ったのか解らないけれど、ようやくサメが上がってきた。ギャフを掛けたが、サメが暴れ出しギャフが折れてしまった。また潜るサメ。>もうホントに体力勝負で意地になってリールを巻く。次に上がってきた時には暴れる元気も無くなっていた。俺の勝ち。スタッフがリーダーを掴みながら「ロープ掛けますか!」と釣り師根性丸出しのアドバイスをくれたけど、危険すぎるのでリリースすることにした。恐る恐るペンチでフックを抜こうとしたが、がっつり食い込んでいるので抜けない!仕方なくナイフで切り目を入れ、フックをはずしリリース成功。綺麗なディープブルーのサメは何事もなかったかのように、ゆっくりと消えていった。あー怖面白かった。その後ポイントを変え、潮目に浮いていた流木を発見。カメラマンの横ちゃんが試しにキャスト。すると、ワラワラとシイラ軍団が出現!すぐに横ちゃんがヒット!&ダブルヒットで盛り上がる!二人が抜きあげた後、みんながキャストすると、有谷氏が人生初のシイラをヒット!こんな感じで釣れると盛り上がるから良い!それまでのストレスも一気に吹き飛ぶ。最後に高見先生がジギングでイカ!をゲット。旨そうでうらやましかった。ただ残念なのが二人おでこになってしまった。次回、リベンジ行かないとね。しかし、サメを掛けたフックってカルティバのSTBL66-2/0なんだけど、サメのパワーで開いてしまった。知っている人にしか解らないとは思うが、このフック曲げるなんて凄いパワーだったんだな。ちなみにルアーはソルティガドラドペンシルの18センチ。次回はデカイマグロを狙いたい!

2008年9月6日土曜日

久々の川釣り(渓流とは言えない・・・) 忍野村にて





本当に久々の川釣り。元々渓流釣りが僕の原点なのだが、関東に引っ越してきてから、なんとなく遠のいてしまっていた。いや、なんとなくではないなぁ。大阪から引っ越してきた当初、新潟、長野、山梨、静岡、神奈川と近郊の渓流に行ってみたのだが、正直に言って川が汚いこと、人が多いことにあきれ果て、海の釣りがメインになってしまった。よく行く三浦半島の相模湾側は本当に綺麗だし。 魚はあまり釣れないけれど。話は逸れたが、山梨の桂川上流部にある忍野村に行って来た。にんのむらではない。おしのむらと読む。初めて知った。まあいわゆる富士山の湧き水で有名な所らしい。初めて知った。誘われるままに行ったのだけど、遊漁料800円とお手頃でアクセスも良く、横浜から1時間半で到着。言うこと無し。ここまでは。川に行ってみて驚いたのが人人人。やっぱりな~。そりゃこれだけ条件そろえば誰もが来るよな。で、川を見てまたまた驚いたのが魚魚魚。すっげーいます。放流だけど。まあ水は澄んでいるけど、空き缶やゴミ類がかなり目に付く。関東ではまだマシな方だけど、やっぱり汚れている。まあ、便利な川ということで仕方ないんだろうな、では済ましたくない。もったいないなぁ、いい場所なのに。だから富士山は世界遺産にならんのよ。いつまでたっても。と、愚痴はこのくらいにして、ルアーキャストの練習も兼ねて釣り始めた。何投目かでちびヤマメがヒット。その後も移動しながらポツポツと釣り歩く。ウォーキング&釣りって感じ。ヒットする魚はちびばかり。でかいのも見えているんだけどね。学習しているんだろうなぁ。2時間ほど歩き続けていると、小さな橋が現れた。相方に話を聞くと、これが有名な金田一橋との事。探偵さんじゃなく、金田一京助さんといってかなり有名な方の別荘跡地とのこと。もともとはその人の別荘に行くためだけの橋だったらしい。ちなみに探偵金田一耕助の名前はこの方からヒントを得たらしい。ここではなーんも釣れなかったけど、ルアーはロスト・・・バイバイ、ブラウニー(T_T)腹が減ったので、名物だといううどんを食す。コシがあるうどんですと言われ食べたけど、確かにコシはあるけど、なんか硬いうどんって感じで、つゆも関西風の色なんだけど、単に薄いって感じで・・・残念。腹はふくれましたけど。食後に、もうちょっと釣りたいということで再び川へ。最後にでかいのを!とあの手この手で考えながらルアーを動かす。で、解ったのが見えているやる気のない魚でも、リアクションバイトでは釣れるということ。動かし方にコツがあるんだけど文字では説明できないので省略。ということでなんとか尺上をゲット!今日一番の型。これを本日の締めとする。
帰りに道路沿いの野菜売り場でおいしそうな茄子を発見。
おばちゃん曰く「朝取りだけど傷がついているんだよー。それでもいい?」
見てみると、スーパーに並んでいるものより色も良い、傷は自然に育った証拠と判断。
いいよー、いくら?と聞くと
「200円」
袋に10個ほど入った、色の良い茄子を抱え帰路につくのであった。田舎の野菜は良い!釣りよりも茄子に感動した休日。

2008年8月24日日曜日

道具達 リール干してます





雨が降っているので仕方なく部屋干し。いつもはベランダで乾かすのだけど仕方なく。昨日使った3台を並べていて気づいたのが、リールの進化。右から左へと進化しとるなぁと。一番右が数十年前にアメリカで設計されたPENN6500。シンプルで頑丈さが売り。メンテも楽々。ただ、ノーマルでは使いにくかったのでCCMでチューニングしてもらった。ベアリング・カム・バネ・ドラグ等々。ハンドルも交換してある。これだと力が入れやすい。折れないし。相模湾でのジギングにはこれで十分。真ん中がこれまたアメリカ製のPENNスラマー560。PENNなりに進化したリール。ちょっと使いやすくなった。これもベアリングなどCCMでチューニング。ドラグノブ・ハンドルがPENN製のカスタムパーツでさらに頑丈に。キャスティングゲームで使いやすい巻き心地に仕上げてある。PENNはボディも金属なので重いけれど丈夫。傷も付きにくいし。そして一番左がダイワの技術の最先端を行くソルティガ4500H。ハンドルノブだけ交換。さらに使いやすくなった。ソルティガは綺麗にドラグが出るので気持ちいいんだよなぁ。相模湾辺りだとこれだけで全てがこなせる。ただボディに傷が付きやすいのが気に入らない。それなりにメンテはしてるけど、中まで触れないのが気に入らない。本格的なメンテはメーカー出しなんで。まあ複雑らしいから怖くて触れないけど。その点PENNはバランバランにばらしても組み立てられるからいいねー。アメ車っぽい「隙間」と「ほどよい雑さ」がいいんだよね。パーツもでかいし。ということで今からバラします。

2008年8月23日土曜日

南西ブイでの愚痴・・・


はっきり言って船多すぎたたかれまくりですれまくり。チャムまいてる船には付くけどね。 
しかし、散水してチャムまいてシイラ釣って楽しいかね?まあカツオならわかるけど。チャムまいてシイラやるんだったら、最初からエサでやればいいんじゃないかと。ルアーやってる意味無いんじゃない?まあ遊漁船としては釣らせないといけないから仕方ないか・・大変だもんねぇ、船頭さんも。「ルアーにこだわるな!エサでやれ!」って言えばいいのに。どこかの船頭みたいに。今ならよーく解ります。その気持ちちなみにミヨシでがんばってるのは釣り仲間のヒラオカ君。

ベストポイントには来たけれど・・・





2008年08月23日20:2沖の瀬まで釣行。小雨の中、なんとか行けたけど魚探には何にも映らず。まあ根っこの研究にはなったけれど、ここまで来てなんにも反応無いとは・・・自然相手の遊びはシビアだねぇ。シビアだから楽しいんだろうけどでもこれからの課題が見つかったのでちょっと嬉しい。海図用意して研究して本気でタックル組んで次に繋げよう!しかし、高速艇とかタンカーとかスッゲー怖い。ちなみに城ヶ島南西ブイにはシイラがうようよいた。ただし、ペンペンばかりで、しかもすれまくり・・ルアーには付いてくるけどアタックしてこない、やる気の無いペンペンばかりで残念。大きいのはどこに行ったのか

2008年8月6日水曜日

シイラゲーム

2008年08月06日21:59
今日も最高のコンディション。 釣り仲間でもある高見ドクターと釣行。風無し、波無しベタ凪、シイラ多し!そこら中でボイル。城ヶ島沖ブイはシイラ編隊がぐるぐる旋回。でっかいのかけたけれど(気分的には1m50cm。実際には1m30cmくらい?)めちゃくちゃ走られて、ペラでラインブレイク・・ファイトだけでも満足。やっぱり夏シイラは最高!

2008年7月28日月曜日

【シイラゲーム】 シーボニアマリーナから出撃



数年前から約束していたシイラゲームに行ってきたようやくスケジュールが合ったので(ちゅうか真剣に考えていなかったような・・・)7人で出撃することになった。天候、潮、ベタ凪と好条件が重なり、本当に最高のコンディション。なかなか無いよ!こんな日は。城ヶ島沖に向かうと、所々にボイルを見つける。そのたびに急旋回して、うりゃ!っとキャスト。潮目で大きなボイルを発見したので急行し、みんなでキャストすると、念願のシイラ編隊が出現し、ダブルヒットとなった。そこから二人同時にファイト開始となり、無事ランディング。メーターオーバーの♀だった!ちなみに自分のルアーにもアタックしてくれたのだがヒットまでは行かず・・後輩のOZEKIは15分くらいファイト!シーバスロッドで健闘するが、最後は船の底に潜られ、ぶちっ!とラインブレークしてくれました。推定1m20cm♂その後、あちこち走り回ったけどシイラは見えず。代わりにカツオボイルを発見し、ヒット!おいしそうなカツオをゲット。(実際旨かった!ごちそうさま)あとは、みんなでサバジギングをして、ボウズは無し。これぞ船頭冥利に尽きる!ってやつですかね。次回は自分も大きいの釣りたい。

2008年5月17日土曜日

ライン交換 準備よし!



キャスティングゲームに備えてナイロンラインをセットファイアーラインの先に14lbを150m巻いた。もしもの大物が掛かっても十分なラインキャパがあるので安心。シイラ・カツオはこれで十分。そろそろカツオが入ってきているような話を聞いたし、近々キャスティングに行こうかと。この時期はカブラ&キャスティングで楽しめる。新しいルアーも注文したし、楽しみだ。