2008年8月24日日曜日
道具達 リール干してます
雨が降っているので仕方なく部屋干し。いつもはベランダで乾かすのだけど仕方なく。昨日使った3台を並べていて気づいたのが、リールの進化。右から左へと進化しとるなぁと。一番右が数十年前にアメリカで設計されたPENN6500。シンプルで頑丈さが売り。メンテも楽々。ただ、ノーマルでは使いにくかったのでCCMでチューニングしてもらった。ベアリング・カム・バネ・ドラグ等々。ハンドルも交換してある。これだと力が入れやすい。折れないし。相模湾でのジギングにはこれで十分。真ん中がこれまたアメリカ製のPENNスラマー560。PENNなりに進化したリール。ちょっと使いやすくなった。これもベアリングなどCCMでチューニング。ドラグノブ・ハンドルがPENN製のカスタムパーツでさらに頑丈に。キャスティングゲームで使いやすい巻き心地に仕上げてある。PENNはボディも金属なので重いけれど丈夫。傷も付きにくいし。そして一番左がダイワの技術の最先端を行くソルティガ4500H。ハンドルノブだけ交換。さらに使いやすくなった。ソルティガは綺麗にドラグが出るので気持ちいいんだよなぁ。相模湾辺りだとこれだけで全てがこなせる。ただボディに傷が付きやすいのが気に入らない。それなりにメンテはしてるけど、中まで触れないのが気に入らない。本格的なメンテはメーカー出しなんで。まあ複雑らしいから怖くて触れないけど。その点PENNはバランバランにばらしても組み立てられるからいいねー。アメ車っぽい「隙間」と「ほどよい雑さ」がいいんだよね。パーツもでかいし。ということで今からバラします。
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